モデルガン　MGC　買取

モデルガン　MGC とは

日本MGC協会は日本で最初のモデルガンメーカーで、2011年に最終販売モデルを発表するまで業界を牽引してきました。
ヘビーウエイト樹脂、ブローバックモデルガン、キャップ火薬など現在のベーシックの根幹を築き上げたともいえます。国産では初となる薬莢が飛び出すコルト・スーパーオートとマテル改良したブラックホークを発売したとき、「モデルガン」と名をつけたのが始まりです。国産初の金属製モデルガンを製造販売したのもMGCです。法規制により発売わずか4ヶ月で発売禁止になるなど、先駆者ならではの苦労と挑戦を重ねてきました。
モデルガンを長く楽しむには、リボルバータイプなら比較的手入れも操作も簡単ですが、オートマティックタイプの場合、構造も複雑でキャップ火薬やカートリッジなど取扱説明書に基づき手入れしましょう。火薬を使い、光と音を楽しむモデルガンの場合、発火後の手入れが重要です。一発でも使用したなら、火薬は金属を酸化させる成分が含まれているので、クリーニングとメンテナンスを行うようにしましょう。
BB弾をこめて空気圧などで撃つエアガンを楽しむ場合も、必ずゴーグルを装着！BB弾はわずか6ｍｍほどのプラスチックの弾ですが、当たったときの破壊力はかなり高く、目に当たれば失明の可能性、歯にあたれば、前歯を折ってしまうこともあります。エアガン使用可能なフィールドで安全を確認して楽しみましょう。