日本酒　越乃寒梅　買取

日本酒　越乃寒梅 とは

新潟県の豊かな田園をもつ亀田郷区。阿賀野川と信濃川、そして二つの川を結ぶ小阿賀野川に囲まれた砂丘地帯で越乃寒梅は生まれました。豊富な水源に、厳しい冬の雪。まさに日本人が好む旨い米、旨い酒造りに適した地なのです。加えて、亀田郷は江戸時代より梅の名産地でもあり、長く寒い冬から春を告げる愛らしい梅の花は地元の人々に愛されて続けており、この地を代表する日本酒の名前の由来となりました。
明治40年創立の石本酒造は、「農作業に励む亀田の人々に喜んでもらえる酒を造る」という思いを守り続けました。戦中戦後の日本酒製造が苦しかった時代を経て、地酒ブームにおどらされることなく、「キレのある飲み口の良い酒」作りをぶれることなく続けたのです。
そして、現在では梅酒や平成25年初出荷となった10年間熟成し、わずかな量しか生産されていない超限定乙焼酎などの新ジャンルにも参入し、お盆と暮れにしか販売されない限定酒などラインナップも豊富になり、越乃寒梅ブランドを確固たるものにしています。
新潟市には日本料理を中心とした『きた山』、フランス料理とのコラボレーションで楽しませてくれる『Manjia』という2店舗の直営レストランがあり、料理の美味しさを引き出してくれる日本酒、越乃寒梅の新たな楽しみ方を提案しています。