海苔巻きロボット　買取

海苔巻きロボット とは

海苔巻きロボットとは、日本が生み出したロボットで、1時間あたりに数百本の巻き寿司を作ることが出来るロボットです。寿し飯であるシャリと巻きずしの太さが常に一定の海苔巻きを自動で大量に作れることで、製造工場や回転すし店だけでなく、バイキングのレストランなどでの作業効率は大幅にアップされました。また、シャリのほどよい硬さ、巻き強さなど改良を加えることで、職人並みのクォリティーにまで近づきつつあります。
トップメーカーである鈴茂器工株式会社(SUZUMO)は1961年に創業し、寿司・のり巻きロボットの他、おむすび成形機やシャリ弁ロボなど、細かいニーズに応える商品作りを展開しています。海苔巻きロボットでは、最大9パターンのシャリシートの設定が可能で、厚みなどの調整も不要で作業効率がアップできるように開発しました。日本の主食であるコメを、より手軽により身近にいただける世の中をサポートしてくれています。
海苔巻きロボットのような厨房機器は、YouTubeなどでも「これぞ日本のモノづくり！」実演画像が好評です。
食品工場の移転や、閉鎖でまだまだ使えるのに不要になっってしまった海苔巻きロボットはございませんか？