ベビーカー(バギー)　買取

ベビーカー(バギー) とは

ベビーカーとはご存じの通り、外出時に赤ちゃんを乗せて移動することの出来る乳母車の事です。歴史としましては、中世13世紀ごろにヨーロッパで起源となる手押し車が使われていたそうです。実際に販売されるようになったのは1830年代のことで、場所はアメリカとなります。その後、日本では1867年にあの一万円札で有名な福沢諭吉がアメリカから乳母車を持ってきたそうです。

乳母車と言えば、子連れ狼を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。現代の時代において一般的に日本で良く見かけるのは四輪タイプの「A型」「B型」「バギータイプ」のベビーカーです。

「A型」は生後一カ月から使用可能な両対面タイプのベビーカーです。リクライニングの角度が深いのも特徴の一つです。「B型」は腰が据わった赤ちゃん向けのベビーカーで、後ろから押す背面タイプになります。A型とは違い、リクライニングの角度は浅く、重量が軽いのが特徴ではないでしょうか。「バギー」はB型とタイプが似ており、B型を簡易にした感じで小回りが利く商品が多い感じです。アメリカ映画なんかでは「箱型」のベビーカーを見かけると思います。

最近では三輪の椅子型(エアーバギーなど)ベビーカーも多くなってきました。車や自転車と同様に、ベビーカーもおしゃれ、またはスマートな商品が多数販売されるようになってきているようです。