スケールレジスター(計量レジスター)　買取

スケールレジスター(計量レジスター) とは

スケールレジスターといえば軽量検査機器業界のパイオニアである株式会社イシダが有名です。
新商品が発表されるたびサイズダウンし、より鮮明なLED画面が搭載されています。また、エコを意識した「台紙レスラベル」にも対応したり、売り場の廃棄物低減にも貢献しています。
1893年に創業されたこのイシダは現在では100か国以上の国に展開していて、世界中のスーパーマーケットや小売店の対面販売で活躍しています。
そんな日本のスーパーマーケットでは、ふと耳にすると「？」な言葉が飛び交っています。
(1)ゴンドラ・・・舟ではありません。商品を並べる陳列棚のこと。冷蔵・冷凍食品が並んでいる場所はショーケースと言います。
(2)サッカー・・・サッカーのプレーを行うわけではありません。サッカーとは、お買い上げ商品を袋に詰める人のこと。レジに二人スタンバイしている場合、前の人がキャッシャー、後ろの人がサッカーとなります。
(3)オリコン・・・CD売上ランキングではありません。雑貨売り場やドラッグストアでよく見かける折りたたみコンテナのことです。
(4)ジャーナル・・・報道関係ではありません。レジでレシートと同じ売上情報を記録するものです。最近では電子ジャーナル化が進んでいます。
(5)ドリップ・・・・美味しいコーヒーではありません。生鮮食品の魚や肉の切り身から出る肉汁のこと。
毎日のように訪れているスーパーマーケットには、まだまだ知らないことがいっぱいありそうですね！