エコキュート 買取|おススメの業者や日立・三菱・ダイキン・パナソニックの相場も紹介中


お引越しや買い替えで不要になったエコキュート、どう処分すればいいかお悩みではありませんか?

「買取」という選択肢は、お金を払って廃棄するよりも、現金収入が得られるため非常にお得です。

しかし、いざ買取を検討しても、「どこに頼めばいい?」「いくらくらいで売れるの?」「トラブルに巻き込まれないか心配…」といった疑問や不安を持つ方も多いでしょう。

この記事では、エコキュートを賢く、そして安全に売却するためのポイントを徹底解説します。

おすすめの買取業者や高く売るコツ、さらには買取時に注意すべき点まで、この記事を読めば安心して売却を始められます。

不要になったエコキュートをただの粗大ごみにせず、かしこく現金化する方法を見ていきましょう。

エコキュートのおすすめ買取業者3選!

売買コムズ

売買コムズは給湯器やエコキュートといった住宅設備の買取実績も豊富です。
パナソニック製エコキュートの高額買取(約12万円)をはじめ、大阪府・兵庫県・京都府など関西圏中心で多数取り扱いがあります。

傷や汚れ、付属品なしの状態でも査定対象になり、宅配・出張ともに無料。依頼から最短当日または翌日には査定と現金支払いが可能と、スピーディかつストレスフリーな買取サービスが提供されています。
さらに、複数機器のまとめ売りによる査定アップもあり、リフォームや取り替え後の買い取りでも頼りになる業者です。

型番と使用期間を伝えるだけですぐに買取価格が分かります♪

店頭持ち込みの場合には年中無休で10:00~18:00までご対応可能です♪
持ち込みは兵庫県尼崎市元浜町4-84までどうぞ◎

車で5分ほどの場所にららぽーと甲子園が御座います。お買い物などのついでに立ち寄り商品をお預け頂き、帰りに査定額をお受け取り頂くことも可能です◎

査定依頼は24時間OKですので、まずは下記、査定フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。


建材買取

建材買取は、給湯器、ユニットバス、システムキッチンなども買取対象としており、建材リフォーム後の処分や引き取りに対応。出張買取や宅配にも対応しており、大型設備をまとめて処分したい方には非常に便利です。
また、機器単体ではなく住宅設備全体の価値を査定対象にするため、エコキュートのみならず複数機器をまとめて引き取りできる点がポイントです。


アールズ


アールズは名古屋を中心に家具・家電・住宅設備を幅広く扱う出張買取業者で、エコキュートの買取実績も複数あります。
家具や冷蔵庫、パソコンといった家財と一緒にエコキュートも査定してもらえる点が魅力です。
1点からでも出張査定可能で、24時間無料見積対応です。

名古屋近郊にお住まいの方、かつ一括回収や出張処分を検討している方には気軽に相談しやすい地域密着型サービスです。


エコキュートの買取価格相場表

  • 未使用 コロナ エコキュート 460L

    2025/8/4 兵庫県 出張でお買取り

    \110,000

  • パナソニック エコキュート 給湯器 370L HE-PAJ45J

    2025/7/22 大阪府 出張でお買取り

    \102,000

  • 新品 パナソニック エコキュート HE-NS46LQS

    2025/7/30 滋賀県 出張でお買取り

    \100,000

  • 三菱 家庭用 エコキュート 給湯器

    2025/7/5 和歌山県 出張でお買取り

    \99,000

  • 未使用 コロナ エコキュート 460LHHP-YE46AY2 370L

    2025/8/1 兵庫県 出張でお買取り

    \95,000

  • 日立 エコキュート フルオート 追い焚き 370L

    2025/6/19 大阪府 出張でお買取り

    \785,000


中古エコキュートを高く買取してもらうコツ

型番やメーカー情報を確認する

買取査定で最も頻繁に起こるトラブルの一つが「型番違いによる減額」です。
例えば、パナソニックのHE-NS37KQSとHE-NS37KQという2機種は、末尾の「S」がステンレスタンク仕様を示すだけの違いですが、中古市場ではサビに強いステンレスモデルのほうが平均1万5,000円高く取引されています。実際に伝え間違いのため、後日再査定で2万円も減額されたケースもあります。このような金額差は、取り外し費用を上回る場合もあり、家計に直結する痛手となります。

型番を正確に把握するには、上記画像の通り本体ラベルを確認してください。本体背面や側面にならず貼付されております。
ラベル部分に記載されている年式も確認し合わせて伝えるようにしましょう。

エコキュートは消耗品でもありますので、年式が1年違うだけで査定額も大幅に変わる可能性があります。
文字が細かくてよく見えなかったり、暗くて判別ができない場合にはラベルの写真を撮っておき、査定時に業者に送るようにしましょう。


取り外し費用を抑える方法

基本的に買取業者と取り外し業者は分けて考えた方がお得です。

買取業者は純粋に査定額だけを提示してくれますが、回収業者の場合は回収費用との相殺や少し費用を請求されるというケースも少なくないからです。

エコキュートの取り外し費用を大きく左右するのは下記です。

①配管工事 ②電気工事 ③搬出・運搬 ④撤去処分の4つの項目です。

実勢価格の目安は、配管工事が1万2,000~2万円、電気工事が8,000~1万5,000円、搬出・運搬が8,000~2万円、撤去処分が5,000~1万円とされ、合計すると3万3,000~6万5,000円程度になります。

ここにクレーン使用料(2万~5万円)や遠方出張費(3,000~1万円)が上乗せされるケースもあるため、費用を抑えるには各項目を粒度高く比較する視点が欠かせません。
相見積もりを依頼する際は「交通費」「撤去処分費」「クレーン代」の扱いに注目すると、見かけの工事費だけでは見えにくい総額差が浮き彫りになります。

例えば、見積もりAに交通費3,000円が含まれている一方で、見積もりBは無料エリア内だったというだけで3,000円の差額が生じます。
同様に、撤去処分費を一律7,000円に設定する業者もあれば、重量加算制で1万円を超える業者も存在します。クレーン作業が必要かどうかは現地確認しないと判断しにくいため、写真と設置図面を事前送付して「追加費用の有無を見積書に明示してほしい」と要望することが安心材料になります。


エコキュートの買取査定で注意すべきポイント

査定額を左右する条件

中古エコキュートの査定は、モデル型番と年式はもとより、主に本体の劣化度合いから算出されます。
エコキュートは外に置いて使用するものですので、日々の雨風や紫外線により経年劣化が顕著に現れます。
外観の傷や汚れ、配管などの腐食なども査定に大きく影響を及ぼします。

また、本体状態だけでなく、外部条件も査定額に影響します。
需要がピークを迎えるのは寒冷地で気温が下がる11〜2月で、繁忙期係数+0.15%が上乗せされる業者もあります。逆に過剰在庫になりがちな春先は−0.10%の評価となることがあり、同じ機種でも最大25%の価格差が生じる計算です。
さらに、業者の倉庫在庫が増える決算月はマイナス補正が入りやすいため、タイミングは非常に重要です。

加点対象になる要素も存在します。たとえば、メーカーの定期点検記録簿が残っていれば+5〜10%、貯湯ユニットの清掃履歴写真を提示できれば+3%になるケースがあります。

需要期に合わせた売却計画を立てることが、中古エコキュートを高値で手放す最大の秘訣になります。


買取業者の査定基準を理解する

エコキュートの査定は「年式が新しいか」「目立つキズやサビがないか」「純正リモコンや取扱説明書が揃っているか」という3大チェックリストで構成され、業者ごとに重みづけが決まっています。

代表例として、①高年式50%、②外観検査20%、③付属品・書類10%、④市場需要20%という配点モデルが多く採用されています。
特に年式が新しいモデルの場合、使用時間も少ないため高価買取になりやすいです。

減額交渉を避けるコツは、不良箇所を査定前に正直に申告することです。例えば「タンク下部に直径2cmの塗装剥がれあり」と写真付きで事前共有すると、現地でのサプライズ減額を防げるだけでなく、「情報提供が正確=再販時のクレームリスク低減」と評価され、減額になるケースが激減します。

逆に申告漏れが見つかると、修理コスト見込みにリスク係数が乗せられ、想定より大きな減額を受ける可能性が高まります。


買取査定時の交渉術

高く売れるかどうかは、査定額そのものよりも”交渉フェーズでどれだけ情報と戦略を持ち込めるか”で大きく変わります。

戦略や交渉テクニックと言っても苦手な人もいますし、難しい交渉は嫌だという場合には、簡単なトークスクリプトとしては「複数社に相見積もりを取らせていただいておりますが、他社さんが御社よりも数千円高かったです」と言うだけで、査定額はアップするはずです。

しかし交渉には注意も必要です。

買取業者も利益を確保しないといけませんから、言い値でどんどん査定額を吊り上げていく訳にはいきません。本来は想定していた利益を確保したいし、交渉で査定額が吊り上がった場合でもできるならば本来の利益から極力かけ離れたくないはずです。

ですから、自分の中で「この金額までいけば即決する」という基準を作っておくと良いでしょう。
どんどん吊り上げていって、買取業者の限界が来て交渉が決裂してしまう可能性もはらんでいますので注意が必要です。

さまざまな要素を手元に主体的に交渉を進めれば一番ですが、難しい場合には上記トークスクリプトだけでも試してみてくださいね。


信頼できるエコキュートの優良買取業者の選び方

出張買取サービスの有無

出張買取は「問い合わせ→日程調整→現地査定→支払い」の4ステップで完結します。

問い合わせフォーム送信から最短10分以内で折り返し連絡が来る業者もあり、日程は最短即日、現地査定に要する時間はおおよそ約30分が目安です。

査定が終わると原則その場で現金手渡しで支払われます。

宅配買取では梱包・発送・到着後査定と工程が増えるため、入金まで最短でも3〜5日かかる点が大きな違いです。

基本的に出張費は無料で訪問してくれる業者がほとんどですが、設置個所や特殊な作業が必要な場合には査定額から減額されるケースもあります。

現地でいきなり減額されることを避けるため、来てもらう前日までに減額になる場合を聞いておきましょう。ベランダからの吊り下げなどがあった場合は買取の取引自体をキャンセルされうケースもありますので、設置個所などもしっかりと伝えておきましょう。

メリット
・梱包不要で手間ゼロ ・搬出作業をその時に行うため楽・大型機器でも費用の負担なし

デメリット
・スケジュールが合わないと買取が先延ばしになる ・クレーン作業など搬出条件で取引キャンセルの可能性もある。

自宅が出張エリア内で、搬出経路が広くクレーン不要なら出張買取が最も高い手取りを得やすい選択肢です。
一方、遠方に住んでいる場合や自宅前道路が狭い場合は、宅配買取や店頭への持ち込みも含めて比較検討すると総受取額を最大化できます。


買取業者の口コミや評判をチェックする方法

気になる買取業者を見つけたら、Googleで検索をかけ口コミや星の数を確認しましょう。

極端に悪い評価がついていなければ問題ありませんが、サクラレビュー(やらせ投稿)にも注意が必要です。
見抜き方で、最も分かりやすい特徴は投稿頻度と文体の均一性で、同日に連続で★5評価が並び「担当者が親切でした」「高く買い取ってもらえました」とだけ書かれている場合は警戒が必要です。簡易過ぎてテンプレート化された文章のような場合は注意しましょう

口コミからリスクを抽出する際は「支払い遅延」「追加請求」「連絡がつかない」の3ワードを含む投稿がないかどうかです。
「事前に聞いていた内容と違った」や「連絡がつかなくなった」などの悪い評価が複数見受けられた場合、その業者は避けることが賢明です。


買取業者を選ぶ際の注意点

悪質な業者を避ける方法
悪質な買取業者に捕まると、せっかくのエコキュート売却が”損”どころか”被害”に変わります。事前にリスクを把握し、チェック体制を整えておくことで、トラブルの芽をほぼ摘み取ることが可能です。
まず典型的な手口を具体的に押さえましょう。

①キャンセル料請求:訪問査定後に契約しないと出張費名目で5万〜8万円を請求する例が多発しています。
②現地減額:事前見積8万円が当日「傷が想定より深い」と3万円へ減額されるのが典型です。これらは”急いで決めたい心理”を突いた戦術なので、冷静に書面を精査するだけで防げます。
③押し買い被害:その他に貴金属やアクセサリー類はないですか?と聞き、出してくるまでしつこく居座る

次に法的資格でふるいにかける方法です。

古物営業を行う業者には所在地を管轄する公安委員会が発行する古物商許可番号が必須です。事前査定の時点で番号を聞き、警視庁・各都道府県警の公式サイトで公開されている一覧に照合します。許可番号の桁数が不足していたり、所在地が一致しない場合は即座に候補から除外しましょう。

また、やり取りをおこなっていたメール・LINEなどはキャプチャ保存かクラウド保存しておくと、交渉や法的手続きで有力な資料になります。

リース会社との契約がある場合の注意点
リース契約が残っているエコキュートは、基本的に売却できません。
リース契約書には所有権留保条項が必ず盛り込まれており、「所有権はリース会社に帰属する」と明記されています。

この条項がある場合、原則として第三者(買取業者)への譲渡にはリース会社の承諾が必要です。
承諾書を省略できるのは、リース会社があらかじめ譲渡を黙認する特約を設けているケースか、残価精算後に所有権が自動移転する契約形態の場合です。前者の例として、OA機器リースを多く扱うA社は契約書の裏面に「残存リース料を一括精算した時点で譲渡可能」と追記しており、この場合は買取業者と直接売買ができます。

一方、B社のように「譲渡承諾書がなければ所有権移転を認めない」と厳格に規定しているリース会社では、承諾書を取得しなければ売却できません。

承諾書発行には1〜2週間かかることが多く、手続きが遅れる原因になります。リース契約書の条項番号を確認し、「所有権帰属」「譲渡制限」「残価精算」のキーワードが含まれる箇所をチェックしましょう。
いずれにしても、リース料や本体代金(残債)の清算が完了していない場合は売却することはできません。勝手に売却したり処分したりすると横領罪に問われるケースもあります。
リース品を売却する場合にはまずは清算してからにしてください。


エコキュートの買取と処分の費用比較

エコキュート廃棄費用の相場

エコキュートは家電リサイクル法の対象外ですが、200〜460Lクラスのステンレス製貯湯タンクを抱える複合機器であるため、廃棄には専門工程が欠かせません。
おおよその費用は「タンク解体5,000円~15,000円」「搬出・運搬費5,000円~15,000円」で、おおよそ1万円~3万円が相場といえます。

集合住宅のベランダ設置や狭小地でクレーンが必要なケースでは、これにプラス1万円〜2万円が上乗せされるのが一般的です。
相場は業者によって大きく費用が異なりますので、1社だけで決めずに相見積もりを取るようにしましょう。


処分費用を抑える方法

エコキュートは大型ですが、自信でごみ処理センターに持ち込んで処分も可能です。
処分場へ持ち込んだ場合、地域によっては1,000円~3,000円以内で処分が可能です。

しかし、エコキュートは大型なので自分で安全に取り外し運搬し、トラックに積むとなるとなかなか難しく、業者に頼った方が無難といえます。


廃棄より買取を選ぶメリット

買取を選ぶ最大のメリットは、手放した瞬間に現金が手に入る点です。たとえば製造から7年以内の370Lエコキュートであれば、モデルにもよりますが専門業者の平均買取価格はおよそ2万5,000円です。一方、同機種を廃棄する場合はタンク解体・運搬作業費を合計して平均1万8,000円前後が相場となります。

つまり処分では1万8,000円の支出、買取では2万5,000円の収入となり、キャッシュフローはプラス4万3,000円も開きます。引っ越し費用や新しい給湯器の頭金に充てられる即効性は、家計にとって大きな魅力です。

また、リユースによる循環型消費は、SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」と目標13「気候変動に具体的な対策」を同時に満たす行動です。
廃棄物を減らし、資源を再利用するライフスタイルは次世代への責任を果たすうえで欠かせません。買取という選択は、家計のメリットと地球へのやさしさを両立させるスマートな手段だと言えます。


中古エコキュート買取の基本情報

エコキュートとガス給湯器の違い

ガス給湯器は都市ガスやプロパンガスを利用してお湯を沸かしますが、エコキュートは空気の熱(ヒートポンプ)+電気を利用します。
ランニングコストも深夜電力を使えるエコキュートの方が安くおすすめです。しかし、タンクが大きいためスペースを確保する必要があり、マンションやアパートで後付けしようにも、場所が取れない場合には設置が難しいことと、停電の時にはまったく使えなくなるのが弱点です。

初期費用が数十万円レベルで違ってきますので、引っ越しなど数年で不要になってしまう場合には、エコキュートの方が高く売れるため、リセールバリューに優れています。


エコキュートの型番とメーカーの種類

メーカー名主なシリーズ(型番の一部)特徴
パナソニック(Panasonic)HE-NS37KOS / HE-JU37LQS など高効率モデルが多く、スマホ連携機能あり
ダイキン(DAIKIN)EQN37VFV / EQX46WFV / EQ37WFV など省エネ・寒冷地対応もあり、業務用ノウハウも豊富
三菱電機(MITSUBISHI)SRT-S375 / SRT-W375 / SRT-C375 など「キラリユキープ」機能搭載、耐久性に定評あり
コロナ(CORONA)CHP-37AV4 / CHP-464V4 / CHP-E37CAV4など地方シェアが高く、価格も比較的安価
日立(HITACHI)BHP-FS37SD / BHP-FS46SD / BHP-Z37TUなど自動お掃除機能など家庭向け利便性を重視
東芝(TOSHIBA)HWH-FB374-R / HWH-B376-R など24年3月で販売終了
長府製作所(CHOFU)EHP-3704AZ / EHP-4603BX などコスパ重視、地方施工店に根強い支持
タカラスタンダードDEQS4603UFA-NS/DEQS3703UFA-NS など浴室との一体型設計で人気、OEM製が多い

中古の買取で人気なのはやはりパナソニック・三菱電機・ダイキンが主流です。
製造から7年以内のモデルであればほとんどの場合、買取が可能でしょう。


中古エコキュートの買取市場の現状

買取相場の動向

エコキュートは人気があり、中古品でもよく売ることができます。

新品ももちろん売却が可能ですし、中古の場合だと製造から7年以内であればほとんどのモデルが買取対象です。
中には10年以上経過している場合でも買取が出来るメーカーもあります。
また、需要が増える秋から冬にかけても高く売れる傾向が出ていますのでおすすめです。

買取金額に影響する要素

中古・新品問わず、エコキュートの買取価格が決まる要素は下記です。

モデル・型番
年式
傷汚れや使用期間

新品の場合は、箱などから出さずにそのまま売却する方が高く売れます。
未使用だったとしても一度でも開封や設置してしまうと、中古扱いになってしまいますので査定額が未開封時よりも安くなってしまうので注意が必要です。


まとめ:エコキュートを高く買取してもらいましょう


エコキュートの買取を成功させるには、まず 正確な製品情報(型番や年式)の確認 が最も重要です。本体に貼られているラベルでしっかり確認し、査定時の減額リスクを避けましょう。

また、エコキュートは新品はもちろん、製造から7年以内のモデルであれば高額買取が期待できます。少しでも高く売りたいなら、需要が高まる秋から冬にかけての売却がおすすめです。

買取業者を選ぶ際は、複数の業者に相見積もりを取るのが基本です。その際、出張費・撤去処分費・クレーン代の有無など、総額で比較することが大切です。

古物商許可番号を持つ信頼できる業者を選び、口コミや評判も確認しておくと安心です。特に、リース契約中のエコキュートは原則として売却できないため、事前に契約内容を確認しておきましょう。

賢く売却すれば、費用がかさむ「処分」と比べて、数万円から数十万円の現金収入につながる大きなメリットがあります。手間なく安全に売却するためにも、準備と情報収集をしっかりおこない、最適な業者を見つけてエコキュートの買取を成功させましょう。



バナー
バナー
売買コムズ 〒660-0085 兵庫県尼崎市元浜町4-88 古物商登録届出 第631331400008号 | 酒類販売業免許 尼法第383号